連量について
まず印刷用紙は、その製品形態として、
長方形にカットされ一般に「平判」と呼ばれるものと、
巻物状になっている「巻き取り」との大きく二つに分けられます。
そして「平判」の場合、取引数量を「連(R)」という単位で表現します。
洋紙は1000枚、板紙は100枚を「1連」として取引されます。
連量表とは、規格の紙厚を「連」という単位に対しての重さに置き換えて
表現したものです。
例えば・・・
四六判の場合、下方向に「45」「55」「70」「90」・・・と数字が並びます。
はじめの「45kg/連」は「四六判のサイズで1000枚集めると重量が45kgになる」ということを表しています。
以下重量が増えるごとに紙が厚くなっていくということになります。
ただし、紙質によってその「厚さ」と「重量」の関係は変わりますので、
紙質ごとに「規格表(連量表)」があります。
また製紙メーカーによっても若干数字が変わる場合もあります。
ここでは、弊社で通常取り扱われる代表的なものの連量表を集めました。
また、右端の「メートル坪」とは、それぞれの紙厚の1m2の重さ表しています。
(四六判の45kg/連の紙の1m2の重さは規格上52.3gになります。)
この表現の場合、紙の面積(規格サイズの種類)にかかわらず、同じ紙厚であれば、同じ数字になります。
特に印刷現場に近い立場(印刷会社の営業やオペレーターなど)でない人には
「メートル坪」の方がわかりやすく、また確実に伝えられる表現かもしれません。 |